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【Photoshop cc 2017】(フォトショップ)別窓でファイルを開く方法と「ファイルを開く」

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ファイルを開くアイキャッチ
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完全独学で風景写真を始めて7年でようやく仕事の依頼をもらえるようになってきた北海道出身栃木県在住のフォトグラファー。 ひょんな出会いから和紙ックという商品の公認フォトグラファーになれたり、奥飛騨温泉郷再生プロジェクトのビジュアルを担当させて頂いたり、振り返ると人生は縁だという事を常々感じ、ボランティアや人との出会いに積極的に時間を使っています。 好きな言葉→【自分事】【必要な時に必要な場所で必要な出会い】 カメラは今迄もこれからも『SONY一筋』
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こんにちはあゆむです!

1.基本中の基本となる「ファイルを開く」!

2.今回は、「別ウインドウでファイルを開く方法」!

の2点について書いていきます!

ファイルを開く方法と言えど、いくつかの方法があるので、ざっくりと読んでいただければとおもいます!!

まずはファイルを開くの話からいきますので、別ウインドウで開く方法を知りたいという方は「もくじ」から「別ウインドウでファイルを開く方法」をクリックしてください!

 

ファイルを開く

 

メニューバーの中から「ファイル」をクリックし、「開く」を選択。

(ショートカットはwindouwsだと【ctrl+o】、Macだと、【command+o】となります。)

そうするとコンピューターのポップアップがでてくるので、任意のフォルダを指定し、開きたい画像を選択し、ダブルクリックか「開く」を選択することで画像が開きます。

このポップアップでは「ファイル名」を直接打ち込んで画像を選択することもできますし、「すべてのファイルの形式  ▼」をクリックすると多くのフォーマットがでてきますので、こちらから開きたい画像のフォーマットのみを指定することも可能です。
ポップアップ画像

 

複数の画像を比較しながら開く

 

最初に書きましたが、Photoshopにはほかにもファイルを開く方法はいくつかあります!!

上記で開くよりもこちらの方法の方が実用性は高いと思いますので紹介します。

ここでのポイント

1.Adobe Bridge

2.Adobe Bridgeを使って開く

3.複数の画像を比較しながら開く

 

Aadobe Bridge

まずはAdobe Bridgeとはっていうところなんですが、Adobe Bridgeとは簡単に言うと、写真や制作ファイルの閲覧や管理が簡単にできるソフトです!

こちらはPhotoshopを購入することで同梱されているソフトで、非常にPhotoshopとの相性もいいですし、凄く便利なソフトになっています。

いいところを一つ紹介します!

これはAdobe Bridgeの画面とwindowsのポップアップを見比べた画像なんですが、全く同じファイルを表示しています。

左のAdobe Bridgeでは画像も表示されていますが、windowsの方では「PS」マークしか表示されていません!!

これはPhotoshopで保存した際に「psd」で保存した画像です。

画像を見ながら「psd」ファイルを開けるという点からもAdobe Bridgeは必須と言えます!!

bridge2

 

Adobe Bridgeについては後日記事にまとめます!!

 

Adobe Bridgeを使って開く

では具体的にAdobe Bridgeから画像を開く方法ですが、単純に画像を指定して「ダブルクリック」かあるいは右クリックで「開く」を選択!!

これだけです!!

この時はPhotoshopを起動していなくても、自動で起動してくれます。

 

複数の画像を比較しながら開く

それでは複数の画像を比較して開く方法ですが、Adobe Bridgeを起動して、比較したい画像を選択するのですが、この時に「ctrl+クリック」で複数の画像を選択することが可能です!!

サムネイルの画像では小さくてよく分からないけど、拡大してみることによって、3枚中二枚がぶれているという事がわかるので、不要な写真をいちいちPhotoshopで開かずにすむので時短にもなります。

比較

この時のプレビュー画面なんですが、2枚しか選択していなければもっと大きく拡大してくれますし、プレビュー画面の大きさも自由に変更が可能となっていますので、モニターサイズ的に余裕があればもっと大きく表示することも可能です。

あと、2枚ともほぼ同じ写真なんだけど、木の葉が風に揺れてる部分が微妙に違うとかっていうような細かい点にこだわる場合も、プレビュー画面をワンクリックで拡大してくれます。これは一枚毎に任意の一か所を拡大してくれるのでより細かく比較出来ます。

 

ファイルを開く際の注意点

 

Photoshopでは扱えるファイルの種類が決まっています。

まぁどんなソフトでもそうですが、対応外のファイルを開こうとしても当然開くことができないので、ここではPhotoshopの対応しているファイルの種類を確認していきたいと思います。

全部で30種類以上とかなり多いので、ここでは画像を扱う際に使う主要のものの説明だけして、他は省略したいと思います。

psd(psb)

jpeg

TIFF

gif

png

各特長についてはまた後日!

 

別ウインドウでファイルを開く方法

 

Photoshop初心者の時ってファイルを開くだけでも思い通りにいかずいらいらする事が多々ありました。

一番イラつくのが複数のファイルを開くと勝手にタブで結合してしまうということ!!

これPhotoshopあるあるじゃないでしょうか!

一度設定してしまえば基本的にはもう悩まされることはないので、さっさと設定してしまいましょう!

まずメニューバーの「編集」→「環境設定」→「ワークスペース」と進みます。(環境設定は編集の中の一番下の方にあるので、▼をクリックして一番下まで行きましょう。)

この中の「タブでドキュメントを開く」のチェックマークを外すことで、ファイルを開いた際に勝手にタブが結合されることなく、別ウインドウで画像を開くことが出来るようになります。

別窓

 

まとめ

 

以上がPhotoshopのファイルを開く関連の話でした。

書き始めた時は1,000文字もあれば終わる話だと思って書き始めたのが、気づけば2,000文字も越え、更に詳しく書こうと思えばまだまだ書けるなって感じました(笑)

流石Photoshop奥が深い!!

ファイルを開くについての基礎はかけたので、更に深い話はまた今度!!

 

よかったらこちらもみてみてください↓

 

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最後までお付き合いありがとうございました!!

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