【Photoshop cc 2017】(フォトショップ)別窓でファイルを開く方法と「ファイルを開く」

こんにちはあゆむです!
1.基本中の基本となる「ファイルを開く」!
2.今回は、「別ウインドウでファイルを開く方法」!
の2点について書いていきます!
ファイルを開く方法と言えど、いくつかの方法があるので、ざっくりと読んでいただければとおもいます!!
まずはファイルを開くの話からいきますので、別ウインドウで開く方法を知りたいという方は「もくじ」から「別ウインドウでファイルを開く方法」をクリックしてください!
ファイルを開く
メニューバーの中から「ファイル」をクリックし、「開く」を選択。
(ショートカットはwindouwsだと【ctrl+o】、Macだと、【command+o】となります。)
そうするとコンピューターのポップアップがでてくるので、任意のフォルダを指定し、開きたい画像を選択し、ダブルクリックか「開く」を選択することで画像が開きます。
複数の画像を比較しながら開く
最初に書きましたが、Photoshopにはほかにもファイルを開く方法はいくつかあります!!
上記で開くよりもこちらの方法の方が実用性は高いと思いますので紹介します。
ここでのポイント
1.Adobe Bridge
2.Adobe Bridgeを使って開く
3.複数の画像を比較しながら開く
Aadobe Bridge
まずはAdobe Bridgeとはっていうところなんですが、Adobe Bridgeとは簡単に言うと、写真や制作ファイルの閲覧や管理が簡単にできるソフトです!
こちらはPhotoshopを購入することで同梱されているソフトで、非常にPhotoshopとの相性もいいですし、凄く便利なソフトになっています。
いいところを一つ紹介します!
これはAdobe Bridgeの画面とwindowsのポップアップを見比べた画像なんですが、全く同じファイルを表示しています。
左のAdobe Bridgeでは画像も表示されていますが、windowsの方では「PS」マークしか表示されていません!!
これはPhotoshopで保存した際に「psd」で保存した画像です。
画像を見ながら「psd」ファイルを開けるという点からもAdobe Bridgeは必須と言えます!!
Adobe Bridgeについては後日記事にまとめます!!
Adobe Bridgeを使って開く
では具体的にAdobe Bridgeから画像を開く方法ですが、単純に画像を指定して「ダブルクリック」かあるいは右クリックで「開く」を選択!!
これだけです!!
この時はPhotoshopを起動していなくても、自動で起動してくれます。
複数の画像を比較しながら開く
この時のプレビュー画面なんですが、2枚しか選択していなければもっと大きく拡大してくれますし、プレビュー画面の大きさも自由に変更が可能となっていますので、モニターサイズ的に余裕があればもっと大きく表示することも可能です。
あと、2枚ともほぼ同じ写真なんだけど、木の葉が風に揺れてる部分が微妙に違うとかっていうような細かい点にこだわる場合も、プレビュー画面をワンクリックで拡大してくれます。これは一枚毎に任意の一か所を拡大してくれるのでより細かく比較出来ます。
ファイルを開く際の注意点
Photoshopでは扱えるファイルの種類が決まっています。
まぁどんなソフトでもそうですが、対応外のファイルを開こうとしても当然開くことができないので、ここではPhotoshopの対応しているファイルの種類を確認していきたいと思います。
全部で30種類以上とかなり多いので、ここでは画像を扱う際に使う主要のものの説明だけして、他は省略したいと思います。
psd(psb)
jpeg
TIFF
gif
png
各特長についてはまた後日!
別ウインドウでファイルを開く方法
Photoshop初心者の時ってファイルを開くだけでも思い通りにいかずいらいらする事が多々ありました。
一番イラつくのが複数のファイルを開くと勝手にタブで結合してしまうということ!!
これPhotoshopあるあるじゃないでしょうか!
一度設定してしまえば基本的にはもう悩まされることはないので、さっさと設定してしまいましょう!
この中の「タブでドキュメントを開く」のチェックマークを外すことで、ファイルを開いた際に勝手にタブが結合されることなく、別ウインドウで画像を開くことが出来るようになります。
まとめ
以上がPhotoshopのファイルを開く関連の話でした。
書き始めた時は1,000文字もあれば終わる話だと思って書き始めたのが、気づけば2,000文字も越え、更に詳しく書こうと思えばまだまだ書けるなって感じました(笑)
流石Photoshop奥が深い!!
ファイルを開くについての基礎はかけたので、更に深い話はまた今度!!
最後までお付き合いありがとうございました!!