【Photoshop cc 2017】(フォトショップ)選択ツールの使い方と比較!!

こんにちはあゆむです!!
今日はPhotoshopの基礎中の基礎!
「選択」についてなんですが、その中でも「選択ツール」の特徴について書いていきたいと思います!!
初心者の方はまず「選択」を理解する事が必須なので、是非理解してください!
最後には補足動画もあります!
「もくじ」から「youtube」で1発でとべます!!
そして最初に言っておきますが、今回の選択ツールの特徴は文章だけでは理解していただくのは難しいと思います!
ぜひ補足動画をご覧ください!
ではいきます!
「選択範囲」と「選択ツール」とは
「選択範囲」とは簡単に言うと、画像に対して編集をできる領域を指定している範囲のことです。
「選択ツール」とは上の選択範囲を指定するツールのことです。
ちょっと文字にすると分かりづらいのですが、選択範囲に囲まれた領域には画像編集することが出来て、選択範囲外の部分に関しては画像編集出来ない!と言う事になります。
ここら辺は動画で補足説明しますが、ここ理解する事がめっちゃ大事です!
基礎中の基礎とお話ししましたが、もうPhotoshopにおいて最重要の機能の一つと言えるので、確実に理解できるように頑張りましょう!!
選択ツールの表示方法
まずは選択ツールの表示方法と、具体的な選択ツールの種類の紹介をしていきたいと思います!
「メニューバー」→「ウィンドウ」→「ツール」
「ツール」にチェックマークがついている場合は既に表示されていて、チェックマークがついていない場合はチェックマークを入れる事で表示されます!
選択ツールの種類
選択ツール一覧表
1.長方形選択ツール
2.楕円形選択ツール
3.一行選択ツール
4.一列選択ツール
5.なげなわツール
6.多角形選択ツール
7.マグネット選択ツール
8.クイック選択ツール
9.自動選択ツール

写真レタッチではあまり使わないかもしれません!

使い勝手はよくないかもしれません(笑)

当然有効活用する方法もあると思いますがわかりません!

上の一行選択ツールを縦にしたものです。
やっぱりこれまでもこれからも使う気がしません!
逆にどういう用途で使うのか教えてもらいたいです(笑)

自由に選択範囲をつくることが出来るツールです。
ペンで絵を描くように選択範囲をつくることが出来ます!
ドラッグしてる間は選択範囲を作り続け、ドロップすると開始点と直線で結ばれるので注意してください。

クリックごとにポイントを作っていくので、多角形の選択に使いやすいようになっています!
こちらはダブルクリックをすることで開始点と直線で結ばれるので終了したい時はダブルクリックします!

一度クリックして輪郭をなぞるだけで吸い付くように選択範囲をつくってくれます!
精度的に不安はありますが、輪郭に吸い付くような技術には脱帽!
でもあまりつかわないかもしれません!

今日紹介する中では一番使いやすいかもしれません

こちらはクリックで近似値を広い選択範囲をつくってくれます!
クイック選択ツールに近いのですが、こちらはドラッグしても意味はなく、最初にクリックしたポイントの近似値を拾って選択範囲を作ってくれます。
クイック選択ツールよりも細かく設定出来る感じなので、場合によってはクイック選択ツールよりも使えます!
以上が9つの選択範囲ツールの特徴と比較でした!
youtube
今回はただでさえ文章を書くのが苦手な僕にはかなり難易度の高い記事になってしまいました!
なのでやはり直接見てもらった方が理解できるので、各選択ツールの違いを理解したい方は動画を見ていただければと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
記事的にはかなり分かりづらくなったとは思うのですが、動画見ていただければ理解を深められると思います!
同じ選択範囲を指定するツールと言えど、それぞれ使い方が異なるいじょう、優劣はつけられないのですが、今回動画では写真のレタッチ目線での使いやすさの話をしています。
こういう使い方の場合にはなげなわツールが一番使いやすい!とかもあるので、それぞれのツールを使ってみて、自分が一番使いやすいツールを使っていくのがいいとおもいます!
いずれにしても選択範囲はPhothoshopの基礎中の基礎であり、重要操作でもあるので、まずは選択ツールの使い方をしっかりと理解しておきましょう!
最後までお付き合いありがとうございました!!